2007年02月01日(木)
癒しのつり [院長日記]
昨日は休診日だったので朝早くから釣りに行ってきました。
行き先は一宮市の北方ます釣り場、つまりマスの管理釣り場、つまり釣堀です。いつも釣っているシーバスは寒い間、名古屋港内から姿を消すので、船に乗らない限りはなかなか釣れません。
野生の警戒心の強いスレている魚と違い、温室育ちの養殖魚はどんどん釣れます。何もかも忘れてひたすら釣りに没頭です。にじますばかり30匹以上は釣れたでしょうか。夕食のおかずになる分だけ魚籠(魚を生かしておく網)に入れて、後は釣れたはなからなるべく傷つけないようにしてそのまま放流です。ここしばらく急患や重症な症例が続き、少し疲れ気味でしたので、わずか午前中4時間の釣行でしたが、久しぶりにたくさんつれて釣堀といえども癒されました。
魚釣りも恋愛も警戒心の強いすれっからし(いわゆる高嶺の花)がつれたときは、喜びも大きいのですが、あまりつれないのもいけません。そのうちあきらめて狙うのをやめてしまいます。高嶺の花の方々は時々相手につられてあげましょう。ただしあまりつれすぎると「釣った魚に餌はやらない」ということになるので注意しましょう。
また今日から仕事と勉強がんばります。
Posted at 15時52分