2007年02月04日(日)
あっという間の時間 [院長日記]
毎日ほんと時間がたつの早いですね。
昨日は診察終了後、21:00より矢場町で2時間勉強会。家に帰って入浴し、手術した子の夜のチェックをし、問題ないことを確認し、一杯引っ掛けているとあっという間に2:00になり就寝。
今日も(もう昨日ですね)診察終了後、21:00より岩倉で勉強会の予定。
今日ははじめはゆったりしていたのですが11時ごろから混みはじめ、午前の診察の終了が遅くなってしまいました。午前と午後の間に麻酔をかけての検査と処置が2つ入り、滞りなく終了したものの、ひと段落つき、昼食をとったのは3時でした。慌しく食事を取るとあっという間にもう午後4時。あと30分で午後の診察です。診察はじめはゆったりしていたのですが、7時ごろから忙しくなり診察終了も30分ほど遅くなりました。大急ぎでヨーカ堂の弁当をかきこみ、30分ほど遅れて岩倉に到着です。
今日も有意義な内容でした。
毎回勉強会でお会いする先生は、どこへ行ってもお会いします。昨日見かけた先生が今日も来ています。この先生たちに置いてかれないようにしなくてはと何時も思います。
もう1:30を過ぎてしまいました。明日も仕事なのでもう寝ます。
Posted at 01時09分
2007年02月02日(金)
祝日は休診です [お知らせ]
2/12(月)建国記念日の振り替え休日
祝日は休診となります。お間違えないようお願いいたします。
Posted at 08時27分
2007年02月01日(木)
鳥インフルエンザ [病気に関するお話]
最近、また鳥インフルエンザが猛威を振るっています。
しかし、過剰な反応、心配はする必要ありません。
1.鶏卵・鶏肉からは感染しません。
ただし養鶏業者、養鶏にかかわる獣医師は注意が必要です。
2.飼育鳥・学校の鳥は閉鎖空間(鳥かご内で野鳥との連絡がない場合)で飼育している限りは病気の感染ルートがありません。
3.感染源と考えられているのは水禽類(カモ類)であり、一般の人が水禽類と密に触れ合うことは考えられません。
今後とも事態の推移を大騒ぎすることなく冷静に見守りましょう。
タイトルをクリックしていただくと日本小動物獣医師会のサイトに行きます。関心ののある方は是非どうぞ。
Posted at 16時14分
癒しのつり [院長日記]
昨日は休診日だったので朝早くから釣りに行ってきました。
行き先は一宮市の北方ます釣り場、つまりマスの管理釣り場、つまり釣堀です。いつも釣っているシーバスは寒い間、名古屋港内から姿を消すので、船に乗らない限りはなかなか釣れません。
野生の警戒心の強いスレている魚と違い、温室育ちの養殖魚はどんどん釣れます。何もかも忘れてひたすら釣りに没頭です。にじますばかり30匹以上は釣れたでしょうか。夕食のおかずになる分だけ魚籠(魚を生かしておく網)に入れて、後は釣れたはなからなるべく傷つけないようにしてそのまま放流です。ここしばらく急患や重症な症例が続き、少し疲れ気味でしたので、わずか午前中4時間の釣行でしたが、久しぶりにたくさんつれて釣堀といえども癒されました。
魚釣りも恋愛も警戒心の強いすれっからし(いわゆる高嶺の花)がつれたときは、喜びも大きいのですが、あまりつれないのもいけません。そのうちあきらめて狙うのをやめてしまいます。高嶺の花の方々は時々相手につられてあげましょう。ただしあまりつれすぎると「釣った魚に餌はやらない」ということになるので注意しましょう。
また今日から仕事と勉強がんばります。
Posted at 15時52分
【 過去の記事へ 】