2007年05月23日(水)
院長悶絶 [院長日記]
今朝、診察以外の雑用をしていたときでした。
棚の上のものを取ろうとして、台に乗った瞬間
「ガツーン」という衝撃が頭部に走り、台の下に押し返されました。
眼から火が出るというのはこういう感覚でしょうか?
普段、仕事で動物に咬まれても、悶絶するような痛みはありません。こんな激しい痛みは、中学のころ鉄棒から宙返り降りの練習中に失敗して弁慶の泣き所を鉄棒に、しこたまぶつけた時以来でしょうか。
しばらく、のたうち回って悶絶してました。正気に戻って上を見上げると棚の戸が開いていました。戸の角で額の少し上をぶつけたようです。
ぶつけた部分に手を当ててみると少しだけ出血していました。
幸いなことに、毛髪の部分でしたので外から見ても傷はわかりません。少しだけタンコブができました。もうひとつ幸いなことは、休診日だったので、のたうち回る姿をスタッフや患者さんに見られなくてすみました。
場外乱闘で鉄柱攻撃をうけて、額から血を流すプロレスラーの痛みがなんとなくわかった気がします。
いくら、前日名古屋港に魚釣りに行って、寝不足でぼんやりしていたからといっても、もっと注意しなくてはなりません。
ちなみに、昨日も何も釣れずにしょんぼり帰ってきました。
Posted at 17時54分