2007年08月28日(火)
秋の訪れ [院長日記]
今年の夏は本当に暑いですね。
手塩にかけて育てていたメダカが半分以上、茹で上がって死んでしまいました。 多治見で日本一の高温を記録した日のことです。
午前中の診察を終えて見に行ったら時すでに遅しでした。
小学生のときヒメダカを育ててましたが、こんなことは一度もありませんでした。妻が育てていた熱帯魚も高水温のために少し死んでしまったようです。あわてて氷をぶち込んでました。熱帯魚の水槽に氷をぶち込まないとだめなぐらいの暑さは異常ですね。
35度くらいだと「今日は少し楽だな」とほっとしませんか?
しかし、秋の気配は確実に来ています。昼間はツクツクボウシがなくようになりました。私にはその名前のとおり「ツクツクボーシ、ツクツクボーシ」と聞こえます。
妻は子供の頃、夏の宿題を夏休み終了ぎりぎりにやっていたそうです。そのせいか、ツクツクボウシの鳴き声が妻の耳には「宿題せーよ!!、宿題せーよ!!宿題せーよ!! ウケケケケ・・・」と聞こえるそうです。
私には良くわかりません。
夜は夜で、森林公園周辺へジョギングしにいくと草むらからキリギリスなどの虫の声が聞こえてきます。夏が大好きな私としては、秋の虫の声を聴くと少し寂しくなりますが、今年はもう少し夏が続きそうです。
Posted at 00時59分