2007年04月23日(月)
ああ、勘違い [院長日記]
以前も書きましたが院長日記は、私がリラックスしているときに思うがままに書き綴った言うなれば、徒然草のようなものです(どこが?)。
全く獣医療とは関係有りません。はっきり言って時間の無駄なので、院長の戯言に付き合っていただける人だけお読みください。
それ以外の方は、お知らせと病気の話をどうぞ。
さて、タイトルの「ああ、勘違い」についてですが、何か言葉を聞いた時、本当の意味より先に、そのとき聞こえた言葉をそのままイメージしてしまうことってありませんか?
ちなみに私はガキのころからこの癖が抜けません。
1.ウスバカゲロウ:もうじき発生する昆虫です。「愛はかげろう」という歌が昔ありましたが、もちろん、ウスバ・カゲロウ、「うすば」と「かげろう」の間で切れます。漢字で書けば薄羽蜉蝣です。決してウスバカ・ゲロウ、漢字で薄馬鹿・下郎ではないですね。うすばかげろう君の儚いイメージがいっきにダウンしてしまいますね。ごめんなさい。ちなみに中学生のときどっちかわかりませんでした。
2.台風一過:台風が過ぎ去ったことですが、幼いころ(小学生)の私は台風一家、つまり台風のお父、お母、子供が連発でやってくると思って警戒していました。
3.雷雨注意報:読んで字のごとくですが幼いころ(小学生低学年)の私は餃子のたれに垂らす「ラー油」が降ってくると思い「そりゃー大変だ、目にしみてしょーがねーや。」と警戒していました。
思いだしたらキリがありません。
そういえば3〜4年前に、漫画の読者のページで「オンブズマン」というタイトルでなぜか、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる「子泣きジジイ」が描かれていました。不覚にもつぼに入りウケてしまいました。世の中同じような事を考えている人がいるもんだと感じました。
つまらないネタですみません。今日はこの辺で終了です。
Posted at 23時52分