2009年10月26日(月)
学会終了 [院長日記]
昨日は臨時休診でした。 知らずにご来院された患者様、どうもすみませんでした。
1年に1度の学会(中部小動物臨床研究発表会)が終了しました。
最近は、中堅どころとなり、当日の会場の運営でそれなりに責任のある立場の仕事が増えてきました。現場の運営委員として、細かなトラブルはありましたが、とりあえず無事に終了したのでほっとしています。
自分の症例発表もあったのですが、6会場あるうちの第6会場でしかも発表も一番最後のオオトリでした。紅白歌合戦でいえば、北島三郎といったところでしょうか?
内容に関しては・・・・・・・置いておきましょう・・・・・・
少しゆっくりしたら、借金のごとく溜まりまくった専門書を読みまくります。
Posted at 18時48分
2009年10月23日(金)
瀬戸川の魚 [院長日記]
10月の頭くらいに瀬戸川にかかる共栄橋のたもとで、小魚を捕るびんを仕掛けたところ、わずか15分くらいでオイカワの2cmぐらいのが20匹ほど捕れました。
ちょっとした驚きでした。自分が小学生から高校生の時までずっと瀬戸川には魚が生息していませんでした。自分が子供の頃には、瀬戸川で魚を見かけると、次の日の新聞に掲載されるくらい、汚い川でした。
いつから瀬戸川に魚が戻ってきたか、詳しいことは知りませんが、最近、運転してる車の窓から瀬戸川で魚が跳ねているのがよく見えるようになりました。
ずっと、気になっていましたが、先日とうとう、釣り具のエースに行ったついでに、河原に降り立って、魚のワナを仕掛けたというわけです。
想像以上の魚の数にとてもうれしく思いました。
ところが、先日新聞に掲載されたように、瀬戸川の魚に謎の大量死が発生しました。
今日の昼、瀬戸市役所に狂犬病注射関連の用事で出向いたのですが、そのついでに共栄橋の河原に降り立って、川をのぞいてみました。
悲惨な状況でした。全滅は何とか免れたようですが、魚の数は前回の1/10もいないようでした。共栄橋より上流の公範小学校まではほとんど魚影が見られませんでした。
瀬戸川の再生に喜んだばかりでしたが、あまりの魚の数の減り方にショックを受けました。
原因は不明ということでしたが、2度とこのようなことが起こらないことを願っています。
Posted at 19時43分
2009年10月13日(火)
このキノコ食べれますかね? [院長日記]
10/11(日)の午前中の診察終了後、ダッシュで中津川市付知峡のキャンプ場へ行ってきました。
犬のきなこも連れていきました。きなこにとっては初キャンプでしたが、キャンプ中無駄吠えもなく、排泄は全てシートの上で完璧にこなし、大変よくできました。
来年のキャンプも連れていくことにします。
ところで、アカマツの根元に写真のようなキノコを見つけました。嫁と「アカマツの根元にあるので、松茸???」などと言っていましたが明らかに形が違うようです。下手に手を出そうものなら、笑いっぱなしになるか幻覚が見えるかもしれません。あの世にトリップしてしまうかもしれません。
食べると危なそうなのでそのままにしておきました。
昨日はキャンプから帰ったのち、すぐに獣医師会のソフトボールに合流しました。17:00〜21:00まで4時間しっかりソフトボールをやってきました。おかげで今、体の節々が軋んでいます。しっかり遊んだ1.5連休でした。
明日は休診日ですが、東京のセミナーに行って勉強してきます。ここ最近は、新幹線から富士山が見えてません。明日は富士山が見えるといいですね。
Posted at 17時13分
【 過去の記事へ 】