今日、冷や汗をかきました。

診察終了後、飼い主さんがワンちゃんを車に乗せるときにするっと飼い主さんの手元をすり抜け、道路のほうへ走って行ってしまいました。

うちの病院の前は交通量がとても激しいので、交通事故が心配です。

　飼い主さんがワンちゃんを捜すこと30分、なかなか見つかりませんでした。その間に私は、交番や小学校、工事中のガードマンのおじさんなどに声をかけ、それらしい犬がいたら連絡するようにお願いしていました。

　最終的には何事もなかったようにワンちゃんは飼い主さんのところへ戻ってきました。ホント、無事で何よりでした。冷や汗がでました。

以前もかごに入れずにそのまま病院に連れてこられた猫さんが病院へ入る直前にに突然豹変し、ダッシュで逃げだしたことがありました。幸い近所の方だったため、猫さんはひとりで家に帰っていました。

　病院へお連れいただく場合は、病院へ入る直前や車の乗り降りの際にはくれぐれもご注意ください。猫さんは一旦逃げ出したらまず捕まえるのは不可能です。ワンちゃんも交通事故がとても危険です。

　猫さんは必ず洗濯ネットかケージにいれて、ワンちゃんはケージに入れるかリードをしっかりつけていただくようお願いいたします。

　

昨日は三重県南伊勢町の海上釣堀へ行ってきました。

　やりました!!　　念願の青物をいっきに3匹もゲットしました。

　釣果はカンパチが1匹、ワラサ（ブリの一歩手前）が2匹、食べごろサイズのタイが5匹でした。

写真の魚は右手に掲げている細長いほうがワラサで左手のずんぐりのほうがカンパチです。
　
　

青物とは海上釣堀的には、ブリ（大きさによってツバス→ワラサ→ブリと呼び名が変わります。場所によって呼び方が違います）、カンパチ、ヒラマサの3種のことを指します。魚屋や寿司屋で言うところの青物とは若干ニュアンスが異なります。

　青物がかかるとすさまじく引くので、とてもスリリングです。タイを釣るものと同じ仕掛けだと糸をぶっちぎられるので、青物専用のぶっとい仕掛けで臨みます。
　今まで、青物はほとんど釣れたことが無かったのですが、今回青物がいっきに3匹も釣れて、ようやく本領発揮といったところでしょうか?　　次回釣行したときも青物が釣れるようでしたら、自分の腕も本物です。釣れないようなら今回は単なるマグレだったということでしょう。
　単なるマグレか自分の腕が上がったのか早速、試しに行かなくてはなりません。

　昨夜はワラサ、カンパチ、タイの3種の刺身の味比べで、大変贅沢な夕食でした。

　次はまた、いつ行けるか分かりませんが、釣りの虫が疼いています。

昨日は海の上は強風で寒かったです。でも南伊勢町はもう梅が咲いていました。早く暖かくなるといいですね。

　2/13(土)
　2/14(日)　　院長不在です

獣医内科学アカデミーhttp://www.jcvim-jsvcp.org/index.html出席のため、上記の日程は院長不在となります。　なお、診察する獣医師が１名となるので診察待ちの時間が長くなってしまうかもしれません。あらかじめご了承いただくようお願いいたします。

また今晩、緊急手術が入りました・・・・・・・・・

１日の診察の件数は少ないのに、重病がとても多いです。　ここ１週間は全くジムに行く時間が無いので、順調に体重増加中（笑）です。

　１つ重症の子が何とかなると、また新たに重症の子が来ます。　年が明けてから、気の休まる暇があまりありません。