2009年11月17日(火)
何かの間違いじゃないの!! [院長日記]
毎月体重を測定をしてから、フィラリアの予防薬を取りにみえる患者さんがみえます。
今日、ワンちゃんの体重をみて、びっくりして一言
「この体重計、間違ってるんじゃないの??、何かの間違いじゃないの!!」
もう1度測り直しても、やっぱり重いままです。
飼い主さんの気持ちはよーく解りますが、体重計は決してウソはつきません(笑)。 ワンちゃんも食欲の秋のようです。
Posted at 17時51分
2009年11月14日(土)
週末は勉強三昧 [院長日記]
今日は入院動物もおらず、仕事も早く終わったので、ゆっくりジムで汗を流してきました。
運動した後のお酒はとても美味しく感じます。明日の仕事に影響しない程度にしておきます。
明日は診察終了後、月イチの勉強会があります。さらに日曜日の夕方には、2か月に1度の勉強会があります。ぼんやりしている間に終わってしまわないように、しっかりがんばってきます。
Posted at 00時25分
臨時休診のお知らせ [お知らせ]
12/13(日)
セミナー出席のため臨時休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いたします。
Posted at 00時13分
2009年11月06日(金)
せせらぎ街道 [院長日記]
先日の瀕死の猫さんは、生命力が豊かだったらしく、めでたく退院できました。病気の再発が無いのを祈るばかりです。本当に良かったです。
しかし、良いことばかりではありませんでした。
うちの病院が開院した直後から、うちに通院してくれていた猫さんが亡くなってしまいました。
開院当初はまだ若く、元気も旺盛だったので、ワクチンや健康診断が主体でした。しかし、ここ3年ほどは慢性の病気にかかり、定期的に診察させてもらっていました。
この猫さんは、とても愛嬌のある猫さんで、診察室内を我が家のように探検し、私にもゴロゴロ喉を鳴らしながら頭をグイグイ押し付けてきてくれました。
しかしながら、飼い主さんが遠方へ引っ越したため、ここ最近はほとんどうちの病院には、かかっていませんでした。うちの病院へ来るまでの時間と猫さんの負担を考えると、近場の病院で診察を受けるのは当然のことですし、それで良いと私も思います。
しかし先日、飼い主さんがあわてた様子で電話をかけてこられたので、とりあえず診察させていただこうと待っていましたが、病院に到着したときには呼吸停止をしていました。
わずかな望みをかけて、人工呼吸を行い、蘇生術を施しましたが、残念ながら戻って来ることはありませんでした。
開院当初から診させてもらっていた猫さんで、自分の中では結構仲良しの猫さんだったのでとても残念です。 「あ〜あ、さみしい・・・・・・・」 獣医師ではない自分の心の声です。
開院して8年半もたつと、当時は元気いっぱいだった動物たちもだんだん年をとって亡くなっていってしまいます。悲しいけど、仕方のないことかもしれません。
開院当時からうちに来ていただいてる患者さんたちのおかげで今のうちの病院があります。開院当初から来てもらっている動物たちがいなくなっていくのは本当にさみしくて仕方ありません。しかし、大事な家族を失った飼い主さんの心情はもっと辛いものでしょう。ご冥福をお祈りいたします。
辛いことはありましたが、11/3に家族サービスでせせらぎ街道へ紅葉を見に行ってきました。
とても寒い1日でしたが、紅葉は大変見ごろで子供たちも見とれていました。
磨墨の里からパスカル清見 までの外気温は2℃で雪がちらついていました。磨墨の里で牛串、イワナの炭火焼き、明宝フランク、たこ焼きを食べ、パスカル清見で牛串とキノコ汁を食べて、明宝温泉につかって帰ってきました。
最近、ジム通いをしてもどんどん肥えていく理由がわかった気がした1日でした。
Posted at 11時04分
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